この博物館、元は、個人のコレクションだったというから驚きです。
1753年、医師であるハンス・スローン卿の死去に伴い、コレクションが遺贈されたのが始まりであり、その時点ですでに7万9575点もの数だったそうです。
特筆すべきは、これだけの世界的価値の高い文化財(しかも1日では見て回れないほどの展示品数)を無料で閲覧できることです。
大英博物館
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エジプトコーナーに入ると、すぐにかの有名な「ロゼッタ・ストーン」が展示されています。
| ロゼッタ・ストーン(全体) |
ロゼッタ・ストーンは、1822年にシャンポリオンによって解読がなされました。
これによってエジプト文明の歴史を紐解くことが出来た世界有数の文化財の一つです。
ガイドによると、上段から
ヒエログラフ(神聖文字)
デモティック(民用文字)
ギリシャ文字
で、同一内容が記載されているとの事です。
| ロゼッタ・ストーン(ヒロエグラフ) |
フラッシュの影響で、少々見づらいですが、ヒエログラフ部分です。
年代は、BC196年だそうです…。
2000年以上の昔のものが、現在にもあると考えると、本当に凄いです…。
| ラムセス二世の胸像 |
「世界ふしぎ発見!」などで、良く出てきた名前なので、よく覚えてます(笑)
続いては、ギリシャ・ローマのコーナーを回りました。
| ヌルイデス・モニュメント(その1) |
大きさ的にも目を引いたのがこの展示品でした。すでに部分的に失われている所が多いですが、その当時の美しさは、容易に想像できます。
| ヌルイデス・モニュメント(その2) |
今回は、エジプト、ギリシャ・ローマを中心に回り、他のコーナーは観れませんでしたので、また観に行きたいと思います。
日本こそ、国内の文化財を集め、無料で解放し、日本の文化を若い世代に伝えていく取り組みをすべきではないかと、ここを訪れてしみじみ思いました。
日本国内だけだと維持費の寄付なども余り期待できないと思われるので難しいのかもしれませんが…。
そして自分自身も国の歴史をよく知らないな…とちょっと反省です。
帰国まで、あと30.5ヶ月…。
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