2012年5月22日火曜日

大英博物館

博物館と聞いて世界中の多くの人が連想するであろう世界三大ミュージアムである大英博物館に行ってきました。

この博物館、元は、個人のコレクションだったというから驚きです。
1753年、医師であるハンス・スローン卿の死去に伴い、コレクションが遺贈されたのが始まりであり、その時点ですでに7万9575点もの数だったそうです。

特筆すべきは、これだけの世界的価値の高い文化財(しかも1日では見て回れないほどの展示品数)を無料で閲覧できることです。

大英博物館
エントランスを通り、Grand Floorにあるエジプトコーナーから見学開始です。

エジプトコーナーに入ると、すぐにかの有名な「ロゼッタ・ストーン」が展示されています。


ロゼッタ・ストーン(全体)

ロゼッタ・ストーンは、1822年にシャンポリオンによって解読がなされました。

これによってエジプト文明の歴史を紐解くことが出来た世界有数の文化財の一つです。

ガイドによると、上段から

 ヒエログラフ(神聖文字)
 デモティック(民用文字)
 ギリシャ文字

で、同一内容が記載されているとの事です。





ロゼッタ・ストーン(ヒロエグラフ)

フラッシュの影響で、少々見づらいですが、ヒエログラフ部分です。

年代は、BC196年だそうです…。

2000年以上の昔のものが、現在にもあると考えると、本当に凄いです…。

ラムセス二世の胸像

「世界ふしぎ発見!」などで、良く出てきた名前なので、よく覚えてます(笑)








 
続いては、ギリシャ・ローマのコーナーを回りました。


ヌルイデス・モニュメント(その1)

大きさ的にも目を引いたのがこの展示品でした。すでに部分的に失われている所が多いですが、その当時の美しさは、容易に想像できます。
ヌルイデス・モニュメント(その2)
現在のトルコの南西部で発見された物だそうです。こちらの年代もBC390-380年のものだそうです。










今回は、エジプト、ギリシャ・ローマを中心に回り、他のコーナーは観れませんでしたので、また観に行きたいと思います。

日本こそ、国内の文化財を集め、無料で解放し、日本の文化を若い世代に伝えていく取り組みをすべきではないかと、ここを訪れてしみじみ思いました。

日本国内だけだと維持費の寄付なども余り期待できないと思われるので難しいのかもしれませんが…。

そして自分自身も国の歴史をよく知らないな…とちょっと反省です。

帰国まで、あと30.5ヶ月…

2012年5月8日火曜日

ロンドン初観光?!

またまたすっかりご無沙汰してしまいました…。
前回のブログの通り、漸く家族が合流しました。

初めてのヒースロー空港でしたが、カーナビとWebを頼りにどうにか到着する事が出来ました。ターミナル3へのShort Stay Parkに駐車し、いざ到着出口に。

話しは、少々変わりますが、こちらでカーナビゲーションシステムといっても通じず、(カー)サテライトシステムと言うみたいです。
そして、日本と比べると値段は安いと思います、確か数万円で購入できました。
基本、ポータブルでポストコード(日本の郵便番号みたいなもの)を入力すると適切に目的地に誘導してくれます。

精度はなかなかのもので、日本で利用していたカーナビでは、案内の遅延が気になりましたが、こちらではそのストレスが少ないように感じます。

但し、ワンセグのような付加機能は基本ありません。

さて、話を戻します。


到着後、15分くらいで無事、家族と合流する事が出来ました。
入国審査も考慮して、出発したので余り待つことがなく会えました。

今回、家族(奥さんと息子)と伴にお義母さんも同行して頂きました。

約一週間の滞在で家族のサポートメインだったのですが、流石に観光ひとつしないのは、忍びないので週末に観光してきました。

基本、一人だと、私が出不精なので、この数ヶ月間、所謂、観光名所には足を運んだことがなく(爆)、週末は、家の近くを散策し、周辺環境を調べる。家で映画を観る。ギターを練習するなど、週末の買い物、洗濯などをおこなうと、意外と充実できる週末だったりします。

なので、私も5ヶ月目にして初観光でした(苦笑)

といういう事で、行き先の検討にあたって嫁との会話…。

俺:「どこ行きたいか、お母さんに聞いといて」

嫁:「ロンドン・アイとビックベンがある所がいいな…、あと大英博物館」

俺:「いや、あなたじゃなくて、お義母さんが行きたい所ね」

嫁:「私が行きたい所が、母が行きたい所なの!」

俺:「…」

と我が家では、時々、ジャイアンの法則が発動されます…。


ロンドン・アイ

確か映画「ファンタスティック4」にも登場してましたね。
写真からは、分かりずらいですが、乗車部分が楕円形をした観覧車です。

何故、有名なのかは良く分かりません(苦笑)


右の時計台がビックベンです
 もっとも有名な観光名所の1つですね。

ついつい、英国の国会議事堂である事を忘れるのですが、正面玄関前に政治的な反対運動の垂れ幕や簡易テントがあるため、改めて政治の場なんだなと思い起こされます…。



橋を通過する騎馬警官、美しい白馬です

その後、ウエストミンスター寺院を見学(有料)しましたが、写真撮影禁止の為、
残念ながらアップできません。
しかし、ここは、一見の価値あり!です。

屋内の為、風化せずに残った素晴らしい彫刻などが展示されています。

日本語のツアーガイド機器も貸し出してくれるので、歴史に詳しくない私でも十分楽しむことが出来ました。


パラリンピック カウントダウン!

オリンピック カウントダウン!

初日最後は、トラファルガー広場にあるロンドンオリンピックまでのカウントダウンディスプレーです。
#撮影時は4月中旬ですので、オリンピックも開催まで3ヶ月を切りましたね。

大英博物館編は、また後日…。

帰国まで、あと31ヶ月…。

追伸…息子は何とか自分の事は覚えててくれました(^-^)
            久しぶりの肩車、とても喜んでくれました。