2012年2月5日日曜日

送別会

早いもので、あっと言う間に2月になりました。
そして渡英して2ヶ月となります。
年末より体調を崩してましたが、漸く少しは改善してきました。
こうも適応性が悪いとは思いませんでしたが、やはり年のせいでしょうか...。
年齢繋がりと言うわけではありませんが、先月末に入社当時の所属長が定年退職されました。
40年以上、IT領域で活躍されたようで、15年そこそこの若僧には、ちょっと想像が出来いほど色んな経験をしてきたんだろうなと人事ながら、感慨深いものがあります。
ホストコンピュータからインターネットへの技術進化が激しい中、落ち着いた時期など無かったのでは?と本当に思います。
また年齢を重ねると、やはり新技術に追従していくのは、大変で、特にマネジメントしながら、技術を追いかけるのはしんどいです。
そして、この方、非常に厳しい方で、何度も叱責されました。
なのでどちらかと言うと苦手な方なのですが、不思議と嫌いになれず、システムの安定運用やしっかりしたマネジメント方法など尊敬するところが多かったです。まぁ、人間ですので完璧ではないです。よって好き嫌いのハッキリした方で、私は、どちらかとお気に入りの方ではなかったと思いますし、苦手とする方も多いのも事実でした。
振り返ると、若い頃にこういう経験が出来たことは、自身の成長にも繋がっているのだと思います。
また最近は、叱る(感情任せに怒るのとは違います)方が、本当に少ないと思います。
事無かれ主義と言うか、他人の成長に興味が無いのか、其のままにしておくマネージャーが多いと感じます。

最近の新入社員もそう言った厳しいマネジメントには耐えられないようで、自然とスタイルを変えざるを得ないのかもしれませんが。
私も、微力ながら良い点を継承し、メンバーに伝えていきたいと思う今日この頃です。
そしてもう1つ。
私が赴任すると言うことで、前任者が今月、帰任します。
その方に向けた送別会が現地のマネージャーにより先日行われましたが、大変心暖まるもので感動してしまいました。
歓迎会では、ビデオレターが上映されたのですが、一人一人のメッセージより、本当に帰任を残念がっているのが英語の苦手な私にも感じ、本当に公私共々充実した日々を送られてきたんだなと感じさせるものでした。
日系企業の海外赴任者って、どちらかと言うと煙たがれるモノだと思います。英語も他国と比べると其ほどスキルも高くないし、文化の違いなどで打ち解けるのが難しいのではと思います。
前任者の方も当初は英語が苦手だと言ってましたが、今では問題なくコミュニケーションをとられてます。
この3年間、見えないところで相当努力されたんだと思います。
現地メンバーには、英語が出来ない後任で迷惑をかけてしまうのが忍びないですが、これまでの経験と日本との架け橋として少しずつ貢献できるよう頑張ろうと強く感じさせる会でした。
3年後、私も前任者同様、感謝してもらえるよう日々、頑張ります。
帰国まで、あと34ヶ月...。

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